公務員に適した副業とは?

おすすめの不動産投資

この中で、お勧めするのが不動産賃貸(アパート・マンション経営)です。
なぜなら、次の6つの理由からです。

 

安定的な収入

 不動産賃貸は一度借り手がつけば定期的に安定した収入が見込めます。また、部屋を借りる際には敷金、礼金、紹介料など多額の費用がかかるため、簡単に部屋を出る可能性が低いため、より安定性が増します。

 

公的年金の補填

 年金未納問題や国の財政難により公的年金に不安を覚える中、生命保険会社などの商品である個人年金、財形年金で補填する方法がありますが、不動産投資を行い定年までにローンを返済すれば老後に支給される公的年金に加えて、安定した賃貸(家賃)収入を得ることができます。

 

節税効果

 不動産投資で得た収入にも当然税金がかかります。しかし申告の際、必要経費として建物の減価償却費やローン金利、固定資産税、備え付けたエアコンなどを計上できます。必要経費として計上し申告すると、家賃収入から差し引き申告することで、所得税・住民税の節税をすることができます。

 

生命保険の節約

 不動産をローンで購入すると、団体信用保険(団信)に加入することになります。団信に加入すると、ローン返済中に万一、死亡したり、高度障害を負ったとしても、団体信用生命保険が適用され、ローンのなくなった債務なしの不動産が残り、かつ月々安定した収入が入ります。

相続税の節税

 購入した不動産は時価で評価され、その評価額に相続税が課されますが、賃貸中は土地・建物ともにおおよそ2〜3割減の評価額となりますので、相続税対策として有効です。

 

インフレ・デフレ対策

 現在、日本はデフレ経済まっただ中です。賃貸アパート等に長く住んでいる方はよくわかると思いますが、ほとんどその恩恵?(家賃の値下げ)を受けていないと思います。つまり、デフレで不動産価値が下がったとしても、それに比例して下がることはないため、デフレの影響を受けにくいと言えます。
また、インフレになった場合、預貯金などは貨幣価値が下がりますが、不動産の価値は上がります。また、賃料の上昇も期待できますので、インフレ対策にも有効と言えます。

 

テスト不動産投資を始めるには